REDCLIFF FAN PLATFORM — 構想マインドマップ v0.5

ドローンショーの15分間を、一年つづくファン関係へ

✕ REDCLIFFの「活動App」 ではなく ◯ 一度きりの観客を、長期運営できる Fan / Audience Network へ

REDCLIFFはすでに単発公演だけでなく、IP・PR・SNS露出・商品販売・スポンサーシップ・大型コラボ活動など複数の事業ラインを持っている。 このプラットフォームは、それらを1枚でつなぐ「デジタル接続層」になる — Client → REDCLIFF → Experience → Audience → Data → Community → Marketing → 次のExperience、という循環をつくる。

作成日 2026-08-26 技術スタック:MindAR + A-Frame 系(Hula-AR踏襲) 優先方針:PWA / Web App(Native App化は後続段階)

GROWTH FLYWHEEL

一度きりの観客で終わらせない循環

見る → 参加 → 現場でのインタラクション → 関係が残る → 再び参加、というループ。During / After のインタラクションはそのままSponsorへの定量的価値に変換される。

① Drone Showを見る
② 活動に参加
③ 現場でインタラクション
④ 関係が残る(会員化)
⑤ 再び参加
⑥ 消費(グッズ・体験)
⑦ シェアする
⑧ 新しい観客を連れてくる
① Drone Showを見る — SNSや広告でショーの存在を知る、すべての起点。
⑤ 再び参加 — Fan Levelや興味ベースの案内をきっかけに次の公演にも来場する。
② 活動に参加 — 実際に会場へ足を運ぶ。
⑥ 消費(グッズ・体験) — 外部ECでの購入やVIP特典の利用など、実際の支出につながる。
③ 現場でインタラクション — 会場のQRでクエストに参加したり、スポンサーブースで投票・クーポンを受け取る。
⑦ シェアする — 「空の記憶」をSNSに投稿し、知人の目に触れる。
④ 関係が残る(会員化) — ログインしてFan Profileが作られ、「その場限りの観客」でなくなる。
⑧ 新しい観客を連れてくる — その投稿を見た人が①に戻り、循環が続く。

COLLECTION MECHANIC

Drone Passport(ドローン・パスポート)

来場した公演を「日本地図」と「会場ごとの公演アルバム」に記録する仕組み。地図では訪れた都市・会場が解放され、各地点をタップすると、そこで参加した公演の「空の記憶」が開催日・テーマ・季節ごとに積み重なっていく——いわば空の記憶のアーカイブ帳。同じ都市・同じ会場でも、新しい公演ごとに限定StampやDrone Cardを獲得できるため、「場所を集める楽しさ」と「公演を重ねる楽しさ」の両方が生まれる。

Tokyo×5
Yokohama×1
Osaka
Fukuoka
Omagari
Tokyo(解放済み)
Odaiba ×4
🐉Summer Sky 2026
🎄Christmas Drone Night
☠️ONE PIECE Collaboration
🎍New Year Sky Show
初回訪問バッジその都市・会場に初めて来場した記念のバッジ
公演ごとの個別スタンプ同じ会場でも公演が違えば、別のスタンプが増えていく
シリーズ進行度「Summer Series 2/3」のように、連続開催の公演の達成度を表示
テーマ横断コレクションDragon・Sakura・Animeなど、都市をまたいで同じ演出テーマを集められる
複数回参加の記録同じ公演に複数回参加した記録も、別々に残る

★ KILLER FEATURE

空の記憶

閉幕後、スマホに通知が届く。タップすると来場の証・見たScene・達成したMission・獲得したStampを一枚にまとめたデジタルポスターが自動生成され、ワンタップでSNSへ共有できる。ただし文字だけの通知カードでは誰も共有したくならない — 下のA/B/C案で「シェアしたくなる見た目」を比較する。

SKY MEMORY
🛸
REDCLIFF あなたの「空の記憶」ができました。 あの夜の感動を、あなただけの一枚に。

来場 30,000人 × シェア率10% = SNS投稿 約3,000件

A 公式フォト版 PILOT
OFFICIAL ATTENDEE No. 01328

YOKOHAMA・2026.08.08

この夜空を、
私は見た。

3 SCENES4 MISSIONS1 LIMITED STAMP
この空の記憶をシェア
REDCLIFF × Sponsor
制作コスト
個人化
伝播力
B 本人写真版 PILOT
OFFICIAL ATTENDEE No. 01328

YOKOHAMA・2026.08.08

この夜空を、
私は見た。

3 SCENES4 MISSIONS1 LIMITED STAMP
この空の記憶をシェア
REDCLIFF × Sponsor
制作コスト
個人化
伝播力
C 動的Story版
OFFICIAL ATTENDEE No. 01328

YOKOHAMA・2026.08.08

この夜空を、
私は見た。

3 SCENES4 MISSIONS1 LIMITED STAMP
空の記憶 REDCLIFF × Sponsor
制作コスト
個人化
伝播力

画面左上の「No.01328」は来場者ごとの通し番号。実際の来場者数と連動する本物の識別番号にすることで、「自分専用の1枚」というコレクター感・限定感を強める狙い。

Pilotの進め方:まず A(公式フォト・制作コスト最小)と B(本人写真・共有動機が最大)を実装して反応を比較し、効果が確認できてから C(動的Story・伝播力は最大だが制作コストも最大)へ投資する。Sponsorロゴは常に画面中心を避け、下部の控えめな表記かC案の締めフレームに置き、代わりに限定フレーム・限定Scene・限定Stampの形でSponsor価値を「広告」ではなく「限定版の一部」として見せる。

PRODUCT STRUCTURE

3つのレイヤーで構成する

Audience向けの体験、REDCLIFF自身の資産、Sponsorの武器 — それぞれ受益者が異なる3層として設計する。

CORE CONCEPT

REDCLIFF
ファン・プラットフォーム

AUDIENCE向け

🎆 EXPERIENCE LAYER

観客体験

  • Event Live Hub:活動前(カウントダウン・地図・天気)→当日(現地クエスト・投票)→終了後(公式写真・感想投稿)の3段階で、「開いて終わりの1日」を数週間使われるページに変える
  • Drone Passport:来場した公演を「日本地図」と「会場ごとの公演アルバム」に記録する仕組み。都市・会場の解放と公演ごとのスタンプ収集を両立させる(詳細は下のセクションで)
  • Event Quest:会場のQRを読むと小さな任務をクリアできる仕組み。数万人が同時に使って現場の回線が混雑しても、QRに埋め込んだ署名情報でその場は仮保存し、電波が回復してから同期する
  • Fan Level:参加回数でSky Rookie→Explorer→Hunter→Drone Master→REDCLIFF VIPと昇格。上位ほど先行予約・限定抽選・裏側見学などお金で買えない特典を用意
  • Digital Collectibles:現場に来た人だけが受け取れる公演限定カード。アニメ等とのコラボ公演では、そのIPをあしらった限定カードにもできる
  • 空の記憶 / Sky Memory(★キラー機能):終演後に自動生成される「見た証」のデジタルポスターをワンタップでSNS共有。詳細は下のセクションで
  • グッズ:自社ECは作らず外部EC(Amazon等)へ誘導。代わりにクリック数だけ計測し、将来の自社EC投資判断の材料にする

REDCLIFFの資産

❤️ FAN LAYER

長期的なファン資産

  • Fan Profile:誰が・どの公演に・何回参加し・何に興味があるかを蓄積する個人データ。「その人に合った次の一手」を打つための土台になる
  • Personalized CRM:全員に同じ内容を一斉配信するのではなく、興味ベースで次回公演を提案する(例:アニメ好きにはIPコラボ公演を、花火好きには大曲の公演を)
  • UGC成長ループ:観客がSNSに投稿する → それを見た知人が興味を持つ → 次の公演の新しい観客になる、という口コミの循環。広告費をかけずに観客が増えていく仕組み
  • Community Identity:「たまたまDrone Showを見た人」ではなく「REDCLIFFのファン」だと本人が自覚する状態を作ること。ランクやコレクションはこの自覚を強める手段でもある

Sponsorの武器

📊 MARKETING LAYER

商業的価値

  • Before / During / After設計:例えばSponsorがコカ・コーラなら、事前(共同告知ページで予約を集める)→当日(ブースQRで投票・クーポン)→翌日(「空の記憶」に演出シーンが載り再度目に触れる)、と接点を3段階で設計する
  • 定量指標:来場者数・アプリ利用者数・QRスキャン数・クーポン利用数・SNSシェア数・アンケート回答数など、「なんとなく盛り上がった」を数字で示せるようにする
  • Sponsor Dashboard(後続段階):スポンサー自身がログインして上記の数字や参加者の年齢・地域などの傾向を見られる管理画面。MVPには含めない
  • 差別化の一言:競合が売るのは「10分間のドローンショー」。REDCLIFFはそこに観客とのやり取り・データ・終了後のマーケティングまで含めて売れるようになる

ROADMAP

何から作るか

最初から全部を作ろうとしない。第一段階は効果検証に必要な7機能に絞り込み、Sponsor Dashboardやネイティブアプリ化などコストの大きい機能は、Pilotで効果を確認してから後続段階で投資する。

MVP

PHASE 1
  • Event / QRチェックイン
  • Drone Passport / Reward
  • Event Quest / Reaction
  • グッズ外部リンク + 計測
  • 管理基盤(CMS・User・QR・Stamp・Basic Analytics)

後続段階

PHASE 2
  • Sponsorダッシュボード
  • 高度なCRM / マーケ自動化
  • ネイティブアプリ化
  • 完全なEC機能
  • AR・AI機能、高度コレクティブル

検証指標

KPI
  • 現場QRスキャン率
  • ログイン / 登録完了率
  • Questクリア率
  • 活動後の再来場率
  • 「空の記憶」シェア率
  • 次回イベント予約クリック率